ロックアップ

ロックアップとは何か?

ロックアップとは、上場株式の売却禁止のことを言います。ロックアップの英語を直訳すると「鍵を掛ける」「資本を固定する」という意味です。取得時期による規制、値崩れ防止のための協定等によりロックアップがかけられるのです。企業が株式を新規公開する時、創業社長や会社役員、大株主、ベンチャーキャピタル等の公開前の企業株主が公開後の一定期間(通常180日)、株式市場で持ち株を売却することができないように公開前に契約を交わす制度のことを言うのです。そうすることによって株式公開直後(上場直後)に流通量が少ない株式が大量に売却されるのを防げますので株価の急激な下落を防ぐことができます。ですから、ロックアップに有無というのはIPOの初値形成・セカンダリー相場に大きな影響を与えるので、IPO銘柄選別の1つのメルクマールとなります。一般的にロックアップが設けられているケースではその内容が目論見書に開示されますので、目論見書をよく読むようにします。しかし、市場外での相対取引等は相場に影響しない取引になるので許容されるケースがあります。

 

M&Aでも急激に下落する支障をきたすため重要

ロックアップは、株価が急激に下落すると企業の株式の取り扱いに支障をきたすことがありますが、それを防ぐためにも重要です。また、株を保有している株主は株式公開直後は有利になります。少ない持株が大きな価値があるうちに株を売ってしまうならば、株式を今後利用する人にとっては不平等になってしまいます。そのような不平等をなくして健全な株式取引ができるようにするために、ロックアップは大切な役割を持っているのです。ですからロックアップは株式を適切に運営するために必要な制度ということになります。ロックアップはM&Aにも関係がありM&Aの合併で新たに株式を公開する可能性があるため、株式の取り扱いが重要になるのです。M&Aの合併で吸収した会社が大株主になった場合に、株を好きなように利用できるわけではないのです。

 

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