ノンコア事業

ノンコア事業とは何か?

ノンコア事業とは、コア事業が企業が営む幾つもの事業のうち相対的に競争力がある中核事業を指すのに対し、ノンコア事業とはそのコア事業とみなされていない非中核事業を指します。今日、このコア事業とノンコア事業を見極めることが重要になってきています。これまでの日本の製造業の歴史と傾向を考えてみると、実に幅広い事業を展開して総合的に利益を得てきたいう印象があります。つまり、幅広い事業展開をして行く中で、大きな収益を生み出すコア事業と、どちらかというと収益が少ないノンコア事業とを持つようになり、コア事業とノンコア事業で総合して利益を生み出してきたというわけです。例えば、総合家電メーカーはどうでしょうか。白物家電からデレビ、そして携帯電話など、様々な家電を製造してきました。ところが、今日、グローバル競争が激しくなるにつれて、これまでの総合的に発展して行く方法では経営が上手くゆかなくなっています。例えば、日本の総合家電メーカーも、今や韓国や中国などの企業との競争で劣勢に回るようになってきているのです。そのため、日本企業の中ではこれまでの総合的な仕方で収益を上げる方法から転換し、事業の選択と集中を行う企業が出てきています。つまり、上述のコア事業に集中するようになっているのです。

 

ノンコア事業は分社化してM&Aをする

ノンコア事業はどうするのでしょうか。子会社売却をして手放すのです。売却の受け皿はあるのでしょうか。その事業においてシェアの高い大手の企業が受け皿となり、M&Aをしてその子会社を購入し、事業規模をさらに大きくして行くのです。総合家電メーカで言えば、例えば、社会インフラといったコア事業だけに集中し、ノンコア事業については、赤字が出ていた携帯電話事業やテレビ事業を売却し、その子会社売却を通して身軽になったりしているのです。社会インフラなどのコア事業では攻めの姿勢を示している企業もあります。その分野で世界で活躍している企業に対しM&Aを仕掛けることさえあるのです。

 

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