データルーム

データルームとは何か?

「データルーム」とは、M&Aのためのデューデリジェンス(会社売却側の企業について、買収する側が、その企業自体や事業についての資料を分析および検討して、必要に応じて担当者からの聞き取りなどを行うことなどで、企業の実態を把握するための、精査、調査のこと)を行うために、関連資料を関係当事者に対して開示する必要があるため、それらの資料をひとつの部屋にまとめた部屋のこと指しています。M&Aを実施するにあたっては、会社売却の対象となる企業についてありとあらゆる方面から調査がなされます。その時に必要になる関連資料は「データルーム」のような1つの部屋に集められ、入室は関係当事者のみに制限されることになります。ただ、機密保持の観点から漏洩を懸念し、資料室とは別のレンタル会議室で行われることが多いのが現状です。「データルーム」にはいわゆるフィジカル・データルームとバーチャル・データルームがあり、開示資料の範囲・性質や開示対象先に応じて各データルームが利用されることとなります。

 

M&Aの関係者のみアクセスが許可される

買い手は、フィジカル・データルームでは物理的なデータルームに設置されたハードコピーを閲覧し、バーチャル・データルームでは、ウェブ上の領域で電子化された資料を閲覧受領することとなります。機密性の高い関係資料については、バーチャルデータルームへその場所を移し、関係当事者のみにアクセスが許可され、そのアクセス歴も厳しくチェックされます。M&Aの実施にあたっては、とにかく多岐にわたる調査が前もって実施されます。メディアや投資家の注目をあつめるのは企業の買収価格ですが、M&Aの買手となる企業側は、デューデリジェンスに基づいて詳細な調査を実施します。その対称となるのが、会社売却の対象となる企業の法務、事業価値、財務、人材に加えて、環境に対する調査も行われます。その関係から、売り手の企業側はM&Aの実施を検討している企業に対して関連した資料を開示する必要があります。そこで特別に設置されるのが「データルーム」ということになります。

 

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