ターミナルバリュー

ターミナルバリューとは何か?

M&A用語のターミナルバリューとは、継続価値、最終価値ともいいます。または残存価値とることもあります。実務上は予測は明示的に予測期間の5年から10年、それ以降の期間に分けて考えます。ターミナルバリューとは、事業や企業の生み出す将来のキャッシュフローを試算し、その価値を計算する際に、個別にキャッシュフローの試算ができない期間(例えば5年目以降)以降について算定された永続価値のことをいいます。DCF法で行われた企業評価では、ターミナルバリューが事業価値の大半を占めるケースも見受けられます。そして、中には非現実的な仮定を行っているものもあります。買収価額算定にあたっては仮に第三者意見を取得したとしても、内容の吟味が必要なのです。ターミナルバリューは、予測最終事業年度の次の年度の見込みを基本にして継続するのか、または一定の成長率において成長できるのか、どれかの仮定で計算をすることが大半となっています。

 

ターミナルバリューの計算式

計算式はターミナルバリューを求める場合、予測最終事業年度の翌年の見込みFCF÷割引率で計算する場合と、予測最終事業年度の翌年の見込みFCF÷(割引率-永久成長率)で計算する場合があります。企業は継続的に事業活動をしています。しかし、企業というのは価値を継続価値と清算価値に分けて考えますが、さらにターミナルバリューは分類することができます。また、さらに継続価値を3つに分けることができます。それは、内在的価値、外在的価値、投資価値の3つに分類できます。通常、M&AではDCF法において予測期間を超えたキャッシュフローの割り微意現在価値合計、これをターミナルバリューというのです。この数値をを求めるプロセスとしては、5年分のFCFの現在価値の合計をまず求め、5年後の企業価値、つまりターミナルバリューを求めます。この5年分の現在価値の合計と5年後の企業価値であるターミナルバリューを足したものが現在の企業価値になります。

 

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